中小企業のキャッシング利用は見極めが重要!

大手金融機関のキャッシングの審査に通らない。そのような時は中小企業のキャッシングを見極めて利用すると便利です。大手金融機関は審査のボーダーがはっきりしているのに対し、中小企業の金融機関は個別の相談に応じて、柔軟に対応してくれる傾向があるのがよいところです。

中小企業のキャッシング一覧

業者 実質年率 利用限度額 貸金業番号 日本貸金業協会
会員番号
ライフティ 8.0%~18.0% 500万円 東京都知事(4)第28992号 第005552号
ダイレクトワン 4.9%~20.0% 1~300万円 東海財務局長(11)00027号 第003633号
フクホー 7.30%~18.0% 5~200万円 大阪府知事(03)第12736号 第001391号
ニチデン 7.30%~17.52% 50万円 大阪府知事(02)第12923号 第002388号
スカイオフィス 15.0%~20.0% 1~50万円 福岡県知事(3)第08437号 第001567号
アロー 15.0%~19.94% 200万円 愛知県知事(2)第04195号 第005786号
関東信販 7.0%~16.98% 5~99万円 埼玉県知事(浦9)第00633号 第000041号
フタバ 14.959%~17.950% 10~50万円 東京都知事(1)第31502号 第000034号
エニー 18.0%~20.0% 1~100万円 東京都知事(2)第31250号 第005533号
SGファイナンス 9.85%~18.0% 1~50万円 東京都知事(1)第31474号 第005778号

例えば1,000円単位での借り入れや返済の相談、審査も大手よりやさしい傾向で、即日融資なども相談できる可能性があります。
中小企業の金融機関は、大手金融機関の審査に通過しなかった顧客を対象にしているため、通過する可能性はあります。
ただし、審査の甘さをむやみに強調する中小企業の金融機関は、ヤミ金の可能性が高いので、注意する必要があります。都合のよいことばかり言っている業者は疑ったほうがよいでしょう。

ヤミ金かどうかを見分けるポイント

地方自治体の金融事業者登録をしているか必ず確認しましょう。登録番号自体を偽っている可能性もあるので、必ず調べるひつようがあります。
金融庁の登録賃金業者情報検索サービスを利用したり、最新の情報を得たりするために財務局、都道府県へ確認するようにしましょう。

参考URL
http://www.fsa.go.jp/ordinary/kensaku/

金融事業者登録に加えて、賃金業者は利息制限法という法律のもと融資をします。
元本10万円未満の融資に関しては上限が年20%、10万円以上で100万円未満の上限は18%、100万円以上の場合15%と定められています。
ヤミ金の場合、これをはるかに上回る金利で貸付をするので、見分けるポイントになります。

さらに、銀行は銀行法で営業していますが、貸金業者、消費者金融やクレジットカード会社などは賃金業法のもと営業しています。

そのため、銀行以外の金融業者は、必ず総量規制を守らなければなりません。
(総量規制…個人が借りることのできる金額は年収の3分の1まで)
違法業者はこの法律を無視して高額な融資をします。これもヤミ金を見分けるポイントになります。

多額の利息、貸付金、無保証や無担保で即融資といったもの以外にも、注意するべきことはあります。

例えば、ダイレクトメールや携帯電話での勧誘、メール、張り紙広告などです。
多くのヤミ金は携帯電話を利用しています。連絡先を携帯電話にしている業者は疑ったほうがよいでしょう。

貸金業として金融事業者登録を行った業者は、必ず固定電話の番号を公表しなければなりません。固定電話のない業者というのも、ヤミ金を見分けるポイントになります。
親身に相談にのり、貸付業者を紹介するという手法もあるので、お金の事に関しては、他人の判断や情で動くのではなく、法律や現状をしっかり把握して自分で責任をもって行動しましょう。

冒頭で説明したように、大手金融機関で断られても、中小企業なら借りられる場合があります。個別の相談に対しては中小企業のほうが柔軟という利点もあります。
中小企業の金融機関を利用する際は、借り入れ先がヤミ金でないことを十分に確認した上で選ぶことが重要です。

中小企業の金融機関一覧はこちらからご覧ください。

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