消費者金融は、何のために利用するのか

消費者金融を利用する目的は、人によってさまざまです。
3年以内に消費者金融で借り入れをした経験者に直近利用目的を伺ってみたところ、1位の「生活費不足の補填」が37.5%、2位の「欲しいもののための資金不足」が21.8%、3位の「クレジットカードの支払資金不足」が17.8%という結果でした。
借り入れをする際の理由としてよく挙げられるのが「ギャンブル」ですが、結果は意外なもので、ギャンブルの資金や遊興費などは5.1%。全体的に見ると低い結果となりました。

実はこの借り入れの際の「利用目的」、申込の際に問われることのある項目のひとつなのですが、目的によって審査の際に有利・不利になる場合があるようです。
例えば、「他社に返済するためのお金」や「パチスロや馬券などのギャンブル代」などが利用目的ですと、審査に通りにくいという可能性があります。通常は、無難に「生活費」と答える方が多いようです。

なお、補足として、キャッシングやカードローンは、「フリーローン」の一種であり、資金使途は自由です。

目的別で選べるお得なローンプラン

数ある消費者金融の中から借り入れ先を選ぶには、利用目的を充分に考えてから判断材料にすることが重要です。そこで、各金融会社では利用者の目的に合わせたローンプランを取り揃えています。
目的別のローンの内容によっては、それぞれ金利や上限が異なります。

例として、消費者金融の中から「アイフル」を例に挙げて見ましょう。
アイフルの目的別ローンには、「冠婚葬祭」、「医療」、「日常生活」、「レジャー」の融資パターンがあります。今回は、結婚資金として100万円を借り入れする際、通常のキャッシングで借りる場合と、ブライダルプランで借りる場合の金利とで、月々の返済額を比較してみます。

実質年率 支払総額 金利 月々返済額
通常 4.5%~18.0% 1,255,265円 255,265円 35,000円
ブライダルプラン 13.0%~17.0% 1,241,083円 241,083円 35,000円

通常で借り入れする場合と比べて、ブライダルプランで借り入れをすると、実質年率は13.0% ~17.0%になります。支払総額も1,241,083円になり、金利は通常の時と比較すると14,182円安く抑えられます。
このように、目的がはっきりしている場合はローンプランを利用することで、利息を抑えるという賢い借り入れができます。

借り入れをする際に覚えておきたいこと

最後に、各金融会社を利用する際に知っておくべきことについてまとめてみました。

○利用する目的によっては、審査の通過に影響を及ぼすものがある。
○キャッシングやカードローンの資金使途は自由である。
○目的別のローンプランがあり、賢く使えば金利を抑えることができる。

キャッシングやカードローンは賢く利用すれば、銀行よりもお得に借り入れすることができるということが理解していただけたのではないでしょうか。借入金の明確な目的がある際は、消費者金融を選ぶのと同時に目的別のローンプランの有無も確認すると良いでしょう。

では次に、「銀行」と「消費者金融」、目的に応じた借り入れの年利率や利用限度額などをまとめましたのでご紹介していきます。

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